教育の現状から行方まで

それぞれの能力にあった学習法

各クラスにちょっと気になる子供たちが少なからずいます。
見た目は普通の子供たちと何も変わらない子供たちですが、計算ができなかったり、漢字が読めなかったり、書けなかったり、予定が変わることを極端に嫌がったり、空気が読めなかったりと、いろいろな部分でそれぞれの生きづらさを抱えて生活しています。
彼らは、わがままを言っているわけではなく、どんな人でも持っている得意、不得意の不得意の部分が標準と思われる程度よりも脳の機能的に弱いだけです。
彼らには、不得意な部分もありますが、飛びぬけて得意とする所もあり、過去に天才だといわれた数学者や、有名な俳優の中にも同じような症状を持った人が多く見られます。
どこが違うのか見てみると、子供のころから、自分の得意な能力を伸ばす教育を受けることができたり、自分で気が付くことができたからです。
家族や、学校、地域の人たちが彼らを理解して、受け入れ、一人一人に応じた教育をすることによって、かなりの違いがでます。
苦手なことも、教える方法を変えてみたら、覚えられたということもあります。
最近やっと、国などが、こういう子供たちへの支援を始め、学校や学級はできてはきましたが、まだまだ数も足りず(特に地方では)、そこで指導する先生がたの経験が足りず、正しく理解をできていない方もいることから、反対に不登校になる子供たちもいます。
まだいろいろ足りない部分はありますが、そんな子供たち、一人一人に応じた学習法で、勉強が受けることができるようになれば、すばらしいです。